自転車操業になっている
銀行融資の返済が重たい…
経営が傾いているが、
事業や店舗を続けたい…
従業員に迷惑をかけたくない…
取引先が破産してしまった…
税金の支払いが苦しい…
どんな悩みも一人で悩んでいるだけでは、解決しません!
相談者様の企業の状況を丁寧にお聞きし、最適な解決方法をご提案致します。
リスケジュール
借入先に銀行融資の返済条件の延期・変更を借入先に申し込み、無理のない返済計画にすることで経営を立て直す手続きです。
通常再生
事業収益に合った返済計画を立て、債務免除や事業整理など3年程度の再生計画案を裁判所で認めてもらい、事業の再生をはかる手続きです。
破産
適切な法的手続きを行い、債権者や従業員への迷惑を最小限に抑え、会社をたたみます。
ギリギリまで抱え込まないで!相談すれば、必ず道は拓けます!
弁護士と返済計画や,事業計画を見直すことで、
最良の選択をすることができます!
資金繰りが厳しくなってきた場合、まずはリスケジュールで対応できるか検討します。
リスケジュールの申請を行うことで、
資金繰りが楽になり、本来の経営改善に集中できるでしょう。
現実的な返済に見直され、経営の傾きを止められます。
一番簡単な方法ではありますが、債務がカットされるわけではないため、
資金が底をつきる前に、少しでも早く行動することが大切です。
リスケジュールは複数の銀行に対し行えますか?
はい。どの銀行に対しても平等に実施していきます。
過去に銀行はリスケジュールに応じてくれなかったのですが…
経営に改善の見込みがないと判断されている可能性があります。
事業計画をしっかりと立てるなど、経営改善の見立てを示すことで、応じてくれる場合があります。
リスケジュール中に融資を受けることはできますか
一般的には難しいです。
しかし事業計画を作成し、資金使途や今後の見通しを明確に示すことで、受け付けてくれることもあります。
裁判所管轄のもと、債務を一旦棚上げして、業務を継続しながら「再生計画案」を立てる通常再生。
会社の存続が大前提であるため、
利払いを除いて利益を生み出す事業となっているかどうかが肝となります。
借金返済の見直しだけでなく、不採算部門の事業を閉じるなど、
企業の状態を正し、経営危機を脱します。
代表取締役を辞任しなければいけませんか?
通常再生は、代表取締役をふくめた経営陣を刷新する必要がなく、経営陣は引き続き会社の経営を行うことができます。ただし監督委員がいるため、以前より経営陣の権限は弱められている一面もあります。
経営が完全に悪化し、再生計画が難しい場合は破産を選択するしかないという場合もあります。
苦渋の決断ではありますが、
債務超過という重荷から解放され、経営者の方が人生のリスタートをきれるという考え方もあります。
これまでも一度破産したものの、その後新ビジネスに挑戦し成功された方も多数いらっしゃいました。
「取引先や従業員に迷惑をかけたくない」という相談者様の想いを大切に、
いつ・どのタイミングで破産するかまで考え抜き、よりよい方法で破産手続きを進めます。
破産をすると経営者はどうなりますか?
通常借入金の連帯保証人になっている場合は、止むを得ず自己破産の手続きをとるパターンが多いのは事実です。自己破産をすると所有財産は換価される一方、残った債務については支払いを免除されます。自宅等所有資産を処分する必要があり、個人信用情報センターの記録に一定期間登録(ブラック登録)されるなどデメリットもありますが、戸籍や住民票に記録されることはありません。
もちろん会社の取締役として、新しい会社を立ち上げることもできます。
従業員はどうなりますか?
従業員は全員が解雇となります。給料については、資金的余力が残っていれば、法律が定める順位にしたがって支払われることになります。ただし資金的余力がなければ,独立行政法人労働者健康福祉機構による立替払制度の利用を検討することになります。
これまで会社のために働いてきてくれた従業員に対しては誠実に対応することが大切です。
「遠藤・伊佐治法律事務所」の特徴は?
迅速な解決力
取引先や従業員の間で騒ぎにならい
うちに!スピーディーに対応いたします
初回相談料無料
費用面を気にせず、
まずは気軽にご相談いただけます
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仕事に影響なく、ご相談できます。
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心に寄り添ったサポート
経営者様が納得して決断できるように
とことん向き合います
私たち「遠藤・伊佐治法律事務所」は、
相談者様の心に寄り添い、
借金から“リスタート”のためのサポートを心がけています。
これまで出会ってきた相談者様は、
「先行きが見えず不安しかない」
「詳しく説明されないまま破産しかないと言われた」
「これまでの経営を非難された」
とつらい気持ちを抱え、当事務所を訪れた方がたくさんいらっしゃいます。
これまで打ち込んできた会社経営が傾き始めるのは、どんなに苦しいことでしょうか。
そんなときに心の拠り所となる事務所となりたい、と私は思っています。
相談者様が抱えている経営問題は、一人で悩んでいても解決しません。
リスケジュール、通常再生、破産、どの選択をしたとしても、納得して進んだ道の先に必ず未来があります。